はい!!!!結成5周年おめでとう!!!!!!!
第二章のはじまりだよーーー!!やったー!!祝えーーーッッ!!
第二章の始まりの合図は、
②7ORDER OFFICIAL STOREのオープン
③Youtube生配信
と盛りだくさん!嬉しい!
新曲「BUT(裏)」「BUT(表)」
まずは新曲についてですが、7ORDERとしては約1年2か月ぶりのリリースとなりました。
※「aigre doux」は“長妻怜央×安井謙太郎 from 7ORDER”名義
初めて「BUT(裏)」というタイトルを見たときは「(裏)ってなに」と思ったのですが、その謎は5月24日に解明されました。
なんと同楽曲のバンドverである「BUT(表)」がサプライズ配信リリースされたのです。
同じ楽曲ながら、アレンジによってまったく異なる色を見せるという、音楽の可能性と面白さを提示してくれるような仕掛けでしたね。
楽曲:BUT(裏)について
「BUT(表)」より先にリリースされた「BUT(裏)」
なぜ「BUT(裏)」が先に配信されることになったのかはめちゃめちゃ教えてほしい。
公式の楽曲紹介では、「アブストラクトでミニマルなビートの上で、浮遊感を漂わせながら進行するメロディーとラップのトップライン。トラックのアレンジメントはプロデュース・ユニットのRadical Hardcore Clique、歌詞は7ORDERとChicaによるもの」と説明されております。
エレクトロニックながら、ゆったりとしたBPMの楽曲。
音楽における“アブストラクト”の定義がいまいちわかっていないのですが、HIP HOP以外の音楽ジャンルのエッセンスを感じるサウンド感、空間系のエフェクトによる浮遊感は、EDMというよりアブストラクト系HIP HOPなのでしょうか。わからん。
コーラスが何層にも重なっていて広がりがあり、大サビの合唱は多分ライブで聴くと泣きますね。
いままでHAPPYなものばかり見せてきた彼らが初めてみせる、「哀」とも取れる感情。
今までの7ORDERの楽曲に比べ英語の歌詞が多くなっている点も新鮮です。
英詩だからこそ、何度も歌詞をなぞってニュアンスを捉えたくなります。
楽曲:BUT(表)について
「BUT(裏)」とはアレンジが全く異なっており、なおかつ歌詞が一部変わっているためか「BUT(表)」は全体的に前向きな印象を与えるのが面白い。
歌いだしのスネアドラムは行進曲(マーチ)を連想させるドラムロールですね(個人の感想)
サビに向けて音が増えていく過程が、台風を巻き起こす旋風のよう。
「BUT(裏)」に比べ、ボーカルはより力強い声色で、王道ROCKっぽくてかっこいい。
王道ながら、7ORDERらしいC&R部分も節々に組み込まれており、ライブで観客を巻き込みながらパフォーマンスする姿を想像してしまいます。
今すぐ7ORDERのライブに行きたくなる新曲!
安井さん・諸星君がメインボーカルを務めているのも、これからの活動に対するアティチュードなのかなと思ったり。
2曲を通して、7ORDERがどんなアーティスト・プロジェクトなのかを示すような意思を強く感じました。
アートワークのコンセプトについても詳しく聞きたい!
追記:最高インタビュー出ました!!
下記のインタビューの中で真田君が「裏は内面で、表は外面でもあるじゃないですか?」という風に言っていて、よりこの楽曲の解釈が深まった気がしました。必読です。
お洋服はMAHITO MOTOYOSHI協力だそうです
7ORDER OFFICIAL STOREについて
新しいグッズが出た‼最高‼しかもロゴのステッカーがあります‼‼
新しいロゴかっこいいですよね。尖がっててはみ出してて。昨今の7ORDERらしいなと思います。
FC限定&受注生産の『 [ONE,] – DUAL Endroll & Documentary of “ONE,”』のスペシャルボックスもラインナップされており、まさに待望の発売です。
7ORDER OFFICIAL STOREにて
— 7ORDER (@7order_official) May 22, 2024
『7ORDER [ONE,] – DUAL Endroll & Documentary of "ONE,"』LIVE Blu-rayの受注販売がスタート🌈
FC数量限定盤はメンバーのこだわりが詰まっている特製BOX仕様となっています✨
<仕様・封入物>
・[ONE,]特製BOX
・フォトブック(40ページ)… pic.twitter.com/NuiVNi6W0w
こちらなんと、「2024.1.1レプリカ銀テープ」がついてきます。最高です。考えた人天才です。
Youtube生配信
🌈7ORDER 5周年記念特番🌈
— 7ORDER (@7order_official) May 22, 2024
ご視聴いただきありがとうございました✨
皆様へ向けてのメッセージです!#7ORDER #SevenOrder #祝セブオダ5周年 pic.twitter.com/bd8k4nl8dU
こういう6人の会話を見ていると「そうそうこれだよね」という久しぶりの“7ORDER”感。
私の愛した7ORDERが変わらずそこにあった。
長妻君の着ているシャツは美勇人さんとYoji Yamamotoのコラボアイテムです。どこまでも7人だった。ありがとう長妻君。
植木豪さんや、『金魚鉢』というお弁当屋さんの店主である渡辺さんの登場に加え、
キスマイの千賀さんもお祝いに駆けつけてくれました。
元ジャニーズの周年イベントに現役アイドルが来てくれるって……第二章開幕直後に特大のOver the borderカマしてますね。びっくりしました。
…とはいえ私はジャニーズまったく通っていない人間なので正直あまりこのすごさが分かっていない……
でも多分、“エンタメ業界がすごく変化してきているんだろうな”と、その片鱗を見たような気がしました。
顕嵐君の発表
最後の最後に、顕嵐君から「今後は俳優活動に専念する」という発表がありました。
きっとファンの中でも色々なリアクションがあったと思いますが、
まずは、7ORDERでいてくれてありがとうの気持ち。
寂しさはもちろんあるけれど、「7ORDER project」はもともとそういう理念(?)のProjectであったと思うので、彼らがこの選択をしたのであれば、私は応援したいと思いました。泣いたけど。
大河に出て、ハリウッド作品にも出てくれ阿部顕嵐。
ゆくゆくは歴史の教科書に載ってくれ。
200年後の日本紙幣は貴方だ。
ヨブンのこと
今年も周年をお祝いできてよかった。
来年も変わらぬメンバーでお祝いできる日を願って、残り364日を過ごしていこう。
そして7周年はド派手に行こう。