2.イベント・現場 映画 長妻怜央
       

【イベントレポ】映画「犬、回転して、逃げる」舞台挨拶in大阪

2.イベント・現場

長妻君、初主演映画公開おめでとうございます~!
幸運にも舞台挨拶に行けたので(自引き)映画の概要も含めて、まとめておきます。

概要・感想

7ORDER・長妻怜央 愛犬を追い求める姿 映画「犬、回転して、逃げる」予告

監督/脚本:西垣匡基
初監督映画だそうです。原作などは無くオリジナル・ストーリーの映画みたい。
この監督さん、「さよならハイスクール」の方だったんですね。
「さよハイ」は阿部顕嵐さんが主演を務めたHuluのドラマ(ごめん。見てない)なので7ORDERからは二人目の起用。

映画の印象は「日常コメディ(シュール)」。登場人物たちの日常生活で起こる偶然の連鎖をキャッチーに描いた作品。という印象。

あくび
あくび

家で友達とお酒飲みながら「ちょっと待てぃ!」ボタンを横に置いた状態で見たい。

映画館での上映ですが、【シネ・リーブル梅田】【アップリンク京都】などのミニシアターが中心で、全国で10カ所のみ。(3/19現在)
ちなみに舞台挨拶が行われた【シネ・リーブル梅田】は、昨年長妻君が出演した「ラストサマーウォーズ」を上映していた映画館でもあります。
こういった小規模映画をアクセスの良い梅田で上映してくれているのが本当にありがたい。「テアトル梅田」閉業しちゃったのでね…

2022年のラストサマーウォーズ

舞台挨拶

馬鹿晴天のスカイビル

※全部記憶を頼りに書いているのでニュアンスで読んでください

2023年3月19日 11:50分の回の上演後。約30~40分くらいでしょうか?
長妻怜央さんと宮澤佐江さんのお二人が登壇する舞台挨拶に行ってきました。
THEATER3は席数113席。なのでもうめっちゃ近かった。
そして登場した瞬間ビックリ。

だって長妻君、ゆったりめサイズのブラックのダブルスーツで登場。
ネクタイは太め。チーフは多分ドットが入っているやつ。
茶髪センター分けでふわっとしたヘアセット……

あくび
あくび

お肌ツルツル。18歳か?

超絶スタイルが良い。目がまん丸でキラキラ超小顔。宮澤さんもすっっっっっごい美人。

あとお客さんは多分全員女性だったのがびっくり(ほとんど長妻君のファンなの?)

東京から来た人ー?

結構いる

大阪から来た人ー?名古屋ー?

結構いる

じゃあ北海道から来た人ー!

お一人手を挙げる。会場もお二人も「えぇぇ!!??」」」

すごい!“笑っていいとも”だったらぴたり賞ですよ!キーホルダーだ。

すごいですよね。まさか北海道からいらした方がいるなんてビックリです。
その後も終始ゆるっとふわっと進むトークタイム。

本日は大阪・京都・名古屋の3か所を回るという多忙なスケジュールで、行きの新幹線は司会の島田さん(お名前違ったらごめんなさい)と一緒に乗るはずだったのですが
どうやら長妻君が時間を間違えてしまったそうで……
なんと、一時間早いので行っちゃったそうです。
ということで長妻君は予定より1時間も早く大阪入りしたみたい。

あくび
あくび

そんなことある?

『犬、回転して、逃げる』長妻怜央 公開前日コメント動画
わりとこのテンション

Q.役作りについて

長妻くん:泥棒とかやったことないから
宮澤さん:あったら怖いよ?
長妻くん:でも、子供の頃に、友達のスケートボードがどうしてもほしくて持って帰ったことがあって、
宮澤さん:えッ!?
長妻くん:お母さんにめっちゃ怒られて。その時のこととか思い出しながら、「木梨もハラハラしながらやってるんだろうなー」とか思いながら演じましたね。

Q.お互いの良いところ悪いところ

宮澤さん:それがわかるほど一緒に話してないよね?
会場失笑
宮澤さん:昨日・今日(舞台挨拶期間)が一番お話してる。
長妻くん:宮澤さんは…やさしいです。今日も楽屋でオレンジジュースくれました。オレンジジュースがなかったらやっぱりアップルジュースですよね。

あくび
あくび

このオレンジジュースの下りまじで着地点想定外すぎて大好きだった。

Q.撮影の裏話

司会さん:犬とか赤ちゃんと一緒に撮りたがらない役者さんもいるけどどうだった?(本能で動いている”本物”に対して、“演技”をしなきゃいけないから)
長妻くん:全然そんなこと思わなかった!

動物のような「天然」に食われない演技をするためには、動物より「天然」じゃなきゃいけない。それが長妻君にはあるのかも的な話をしていました。
ちなみに映画後半の「肉球見せなちゃいっ///」はアドリブだそうです。
他にもカフェでのソーセージ焼き増しキャンペーンの会話の下りはほぼ2人のアドリブ。
冒頭のバイト先のロッカールームで棺桶に入っているシーンは「このシーン本当に使うの?」「いつ使うの?」と思いながらやったそうです。

Q.現場の様子

宮澤さん:現場では長妻君がすごく緊張していて、

緊張しますね。ね!!??

みたいな感じで一番緊張していたとのこと。でも台本は丸々完璧に頭に入れて撮影に臨んでいたそうです。プロってすごいな。
長妻君は空き時間が長くても、他の方の現場を見学していたりと「マジ真面目」だったらしい。

そんな感じでゆる~っと質問に応えていく舞台挨拶でした。
長妻君の天真爛漫さが溢れていて、それをフォローする宮澤さんがすごく頼もしかった。

宮澤さん、さすが元アイドルって感じの堂々たる姿勢とパーフェクトな笑顔でかっこよかった。

ヨブンのコト

昨年、顕嵐君の初主演映画を見に行った時にも思ったことですが、やっぱエンドロールの一番最初に「長妻怜央」って流れるのが感慨深い。
作品のテイストも長妻君っぽいというかなんというか。
長妻君の演技好きだなと気づかされる今日この頃です(リトルファンダンゴがすごかった)
長妻君の今後の活躍に期待。

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