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【Australia】荷物のパッキング内容をシェア/入国審査考慮【ワーホリ日記】

ワーホリ

こんにちわ。
jetstarは預入荷物が有料なのですが、私は預入荷物20kg+手荷物7kgの計27kgでオーストラリアに向かいました。
女性にしては荷物少ないらしいです。参考になるかわかりませんがシェアしていきます。
入国審査の際に確認されるアイテムについても触れながら紹介していきます。
※あくまで2024年4月の情報です※

預入荷物20㎏の内容

19.56kg!ギリギリまで攻めた。詰めるだけ詰めた。
スーツケースはサムソナイトのスピナー75というやつです。
アウトレットで35,000円くらい。ちょうど昨年スーツケースが崩壊したので新調しました。
仕分けの際、ジェネリック無印良品ことダイソーの仕分けケースが大活躍したのでおすすめです。

大抵のものはオーストラリアで購入できますが、やはり物価が高いので持っていけるだけもっていくとよいかと思いました。
個人的にですが優先順位をまとめてみました。

優先順位:高

生理用品
基礎化粧品
洗濯ネット
歯ブラシ
ウルトラライトダウン
ヒートテック
変換プラグ/延長コード

「オーストラリアでは手に入りにくい」という点で上記アイテムはあった方がいいかなと思った。
日本とオーストラリアでは電源プラグの形が違うので日本の電化製品を使う場合は変換プラグが必要です。
オーストラリアは歯ブラシのヘッドが大きいので、日本のものを持っていく方が使いやすいかなと思う。
化粧品・生理用品も使い慣れたものがあると安心。
オーストラリアもユニクロはありますが、日本で買うより高価なので日本での購入がおすすめ。

優先順位:中

サランラップ
カトラリー(お弁当用の箸とスプーン)
エコバッグ(IKEAのデカい袋)
食品
服(ボトムス)

日本の調味料はオーストラリアで買うと高いです。
しかしながら、オーストラリアは検疫が厳しめなので、持ち込む場合は事前によく確認しておいた方がよいかと思います。
お米は調理済みの未開封品しか持ちこめませんので注意。
日本のサランラップは最強なので一本持っていきました。
スーパーマーケットでも袋は有料なのでIKEAのドデカバッグがあると便利。
オーストラリア人は背が高いので、ボトムスの丈が合わないです。全部長い。持って行った方がいい。

優先順位:低

日本のドライヤー・ヘアアイロンなどはオーストラリアの電圧に対応していない場合があるので、現地で購入してもよいかと思いました。
英語教材:オーストラリアでは日本の教材は手に入りにくいので必要あれば持っていけばいいと思う。

手荷物7kgの内容

これにタンブラーを追加したのでほんとギリギリでした。
搭乗口で計測器があり、7kg(7.9kgまでならOKっぽかった)をクリアしている場合、荷物にタグを貼られました。
超過した場合はその場で追加料金が発生します。

優先順位:高

パスポート
クレジットカード
VISA証明書
スマホ&充電器
ボールペン

最低でもこれがあればオーストラリアには行ける。はず。
VISA証明書は特に提示する必要はなかったのでPDFをスマホに保存しておくだけでもいいかもしれません。私は保険として印刷したものを持っていきました。
ボールペンは入国カードを記載する際に必要なので一本持っておきたい。

優先順位:中

医薬品
エア枕
タンブラー
歯磨きセット
パソコン

私はパソコンがないと死ぬので持っていきましたが使わない人はきっと不要。
長距離フライトで眠るためにはエア枕が必須です。
私は以前乗ったZIPAIRの機内で購入しました。LCCの公式グッズが以外と安くておすすめです。
タンブラー空の状態で出国審査を通過し、空港の水飲み場で飲み水を入れておくと機内で飲み物を買わなくてよいのでおすすめです。

医薬品について

医薬品は検疫の時に申告が必要です。3か月分までというガイドラインでした。
ZIPに入れて検疫の際に見せたらスルッと通過できました。念のため未開封のまま持って行った方がよさそう。
私は頭痛・解熱・生理痛・整腸・風邪薬を持っていきました。
病院で貰うような薬は英語の処方箋が必要なので注意してください。(アレルギーの薬とか持ってくる方は特に)

優先順位:低

ダイヤルロック
折り畳み傘
サングラス

ダイヤルロック:リュックやスーツケースのチャックを止めるのに使っています。
折り畳み傘・サングラス:オーストラリアは紫外線が強く、天気が変わりやすいので必要。

個人的におすすめのアイテム

INSPIC(スマホのフォトプリンター):スマホの写真をすぐにシール印刷できるのでアナログ日記を使っている方にはおすすめです。
お守り:神様に見守ってもらいましょう。何かと不安になる場面があるので心の拠り所を作るのおすすめ。
推しのアクスタ:顕嵐君はマインドが旅人なので、彼(のアクスタ)に世界を見せるためにもってきた。

現金は必要なのか?

悩みますよね。実際オーストラリアに来てから一か月ほど経ちますが今のところ一度も現金を使っていません
盗難リスクなども考慮すると、最低限だけ持ってくればいいような気がします。
日本で作成したクレジットカードで支払う場合は、手数料として2%ほど取られるので、
オーストラリアの銀行口座を開設してデビットカードとかで支払う方がお得かもしれません。
お友達とごはんに行ったときもトランスファー(相手の銀行口座に送る)が主流のようでした。

ただ、最近のオーストラリアはクレジット・デビットで支払う場合、手数料を取られるので現金で払う人が増えているって現地の人が言ってました。

まとめと注意点

大抵のものは現地で手に入るので、現地で買うと高いもの・現地で買いにくい物を優先的に詰めていくのがよいかと思いました。
実際過ごしてみて「あれ持ってくればよかった!」「これはいらないか」みたいなものがあれば追記していきます。

ではまた!

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