2.イベント・現場 LIVEレポート 7ORDER 安井謙太郎 真田佑馬 萩谷慧悟 諸星翔希 長妻怜央 阿部顕嵐
       

【ライブレポート】7ORDER LIVE [ONE,] – DUAL Endroll【2023/12/28】

2.イベント・現場

新しい7ORDER projectの輪郭に触れたようだった。

世の中の関節が外れてしまったかのような6月から早半年。
5月の大阪城ホール以来、約半年ぶりの生7ORDERです。
変ってしまった事が多すぎて、そればかりに気を取られてしまいそうになるけれど、
それでも変わらず「たのしかった」の感情が一番強く残るライブだった。
2023年の現場納めということで思い出メモ。

ツアータイトル

今回のツアータイトルは、『7ORDER LIVE [ONE,] – DUAL Endroll』

新プロジェクトの[ONE,]は、2019年5月22日の7ORDER Projectの発足から2024年1月1日に行うDUAL Endrollの最終公演までを、7ORDERの【第1章】として区切りをつけ、この【第1章】のラストスパート期間に、皆さんと一緒にこれまでの7ORDERを振り返りながら、新しい可能性を見出し、メッセージとして発信していくプロジェクトです。
公式サイトから引用

DUALの幕引きであり、7ORDER第一章の締めくくり。ライブグッズは『Masterpiece of one,』というコレクション名がついています。

Masterpieceは「最高傑作・代表作」的な意味なので、今までのツアーグッズのリバイバルみたいなデザインや、記念品のようなグッズが用意されており、グッズが可愛くて嬉しいです。

そして文法的に言えば、「,」の後には言葉が続くものなので、Endrollが終わっても第二章が続くと信じたい。

会場・入場

『ONLINE LIVE [ONE,] – 1645』のステージ演出で使用されていた、ロゴのライトアップが会場内でも見れました。かっこいい。

オリックス劇場は3階に、過去出演者のサインを展示しているコーナーがあるのですが、『Date With…….』の際のサインが展示されているので、時間があればチェックしてみてください。
今回は開演前BGMが流れていたのですが、7ORDERの曲と他アーティストの曲が混ざってて新鮮だった。
マルーン5とかファレルウィリアムスの「HAPPY」が流れていて、いいムードだった。
Bruno MarsとAnderson.Paakの777が鳴ったら、もうすぐ本編が始まります。

あくび
あくび

“Come on 7-7-7 Let’s Go”の歌詞に背中を押される気持ち

本編感想

前半

派手なOP演出はなし。
気づいたら「居た」し、気づいたら「鳴っていた」
『脱色と着色』や先日の『ONLINE LIVE [ONE,] – 1645』でも披露していた、「INTRO-ONE-(Alan Abe ver)からスタート。
諸星君のラップパートや安井さんの歌が加わっており、また一味違うアレンジになっていた。
INTRO-ONE-どこまで進化するんや。

ベースに憲人さん、ギター&マニピュレーターとしてYosukeMinowaさん(Get Goldのアレンジに加わっていた方)を迎える体制になっており、7ORDER以外の人がステージに立っていることがそもそも新鮮だった。“7人で出来る事”の幅を広げ続けてきた7ORDERが、“6人×n=?”の可能性を模索しているようにも思えた。
そのためか、「7ORDERのライブ」というより「7ORDER projectのライブ」という感覚だった。

あくび
あくび

ちなみにベースは5弦のままだった

「Power (Band ver)」「LIFE」とバンド・ロックが続きます。LIFEを前半に持ってくるセットリストが珍しい。
その勢いを引き継いで定番曲の「SUMMER様様」へ。顕嵐君の日替わり部分は、昼公演が「焼き肉・肉~♪」だったのだが(顕嵐君が焼肉食べたい気分だったかららしい)夜公演は「オリックス・クス~♪」だった。譜割りが特殊で…もう再現できない……

曲間で普通に「なんて?」って聞いちゃった。

たこ・やきやき~♪とか、おお・さかさか~♪とかは皆さんに予想されちゃうから。みんなの予想を超えていかないと。

あ、はい……じゃあ(今後の公演も)楽しみにしてます

あくび
あくび

萩谷君の語尾に「^^」が見える

「Heavy」はイントロを大胆に再構築。もはやHeavyをサンプリングした別の曲でダンスパフォーマンスを行う構成に。

真田君×諸星君に加え、顕嵐君がB-BOY系の技をやっていてびっっっっっくりしたた。
舞台『BREAK FREE STARS』で習得したの……?
とにかく見ごたえ抜群のパフォーマンスで、改めてバンドとダンスどちらもできるグループってすごいなと思った。
ここから「カシス」「Make it true」「MONSTER」とダンスパートが続きます。

「カシス」は『Date with…….』を踏襲したようなボーカル2人以外の4人がダンサーに徹するパフォーマンス。
他楽曲もダンスの構成やフォーメーションが7人→6人に変わっていて、どうにもまだ“見慣れない”。

でもきっと、今日はじめて7ORDERのライブに来た人が見れば、6人で十分完成されていたに違いなく、
今の7ORDERを見れて良かったなと思った。

後半:Rest of my life~

ダンスパートが終わると暗転し、景色が変わっていきます。
Monday Morning」のインストを背景に、誰もいない舞台にスポットライトが7つ、一列に照らされて。それがゆっくりと消えていく。
ゴーン、ゴーンという鐘の音と足音、車に乗ってドライブへ。
カーステレオからは「stunnin’」が聞こえる、そんな穏やかな日々。
車が通りすぎたあと、BGMは多分「Feel so good」のサビをアレンジしたメロディ。
チクタクと古い時計の音が聞こえ、オレンジ色のライトに舞台が照らされると、そこには懐かしい白い椅子やソファが置かれていました。

あくび
あくび

時計の音は多分[ONE,]期間中に投稿されてたショート動画で使われていた音

長妻君はキーボードの前に腰掛け、安井さんが二人掛けのソファへ。
ピアノでイントロを弾き始め、本来はここでしっとり空気作ってから長妻君の弾き語りでRESTがはじまるのですが……

…喉乾いちゃった(水を飲みだす)

と歌いだす直前に軌道修正があり、肩の力が抜ける会場。

歌いだしたらもう無理だもんな

と潤いタイムをしっかり取って、改めて「Rest of my life」がスタート。

あくび
あくび

私はこのRESTめちゃすきでした~~~。

まず、長妻君verなのでキーが低い。ハスキーな歌声でRESTが始まり、徐々にメンバーが登場し歌を繋いでいきます。
コーラスワークを聞いていると、やっぱり思い出してしまうのは『Date With』のREST。
きれいな言葉で表現すると「宝箱からそっと思い出を取り出して、眺めるような時間」
別の言い方をすると「傷口に塩」
この気持ちをどう表現したらよいのでしょうか…ということで辞書をひきました。

愛惜(あいせき/あいじゃく):
名残惜しく思うこと。執着して惜しむこと。 愛して大切にすること。

またひとつボキャブラリーが増えたね。話に戻ります。
驚いたのは、伴奏は「Rest of my life」のまま、「Cafe latte」と「Stunnin’」を歌いだすところ。
気付いたら萩谷君がドラムセットにスタンバイしていて、長妻君のピアノにドラム・ビートが重なるところから
「Cafe latte」「Stunnin’」がシームレスに繋がっていきます。軽くステップを踏みながら踊る真田君と顕嵐君。
諸星君のサックスがさらに色を重ね、鮮やかな音色に変わっていく。
贅沢で大胆なアレンジで、Lo-Fi Beatsっぽい空気感がすごく心地よかった。
『Live At The Garage(『DUAL』FC限定盤の特典映像)』の雰囲気…と思っていたら、
この二人掛けソファ、たぶんLive At The Garageのセットで使ってたやつだ。
なるほど……思い出との邂逅。死にそう。

あくび
あくび

Live At The Garage大好きなんだ~~~

MC

昼公演は、先日のFC動画でアップされたクリスマスプレゼントの流れで「もしも宝くじに当たったら?」とか、
昨晩海鮮を食べに行った話から「男気じゃんけん」の進捗状況などを話していました。
夜公演は、白くて長い衣装を身に纏った安井さんが、「奇跡の集会」と発言したため、
教祖安井感がぶわっと。こう…ぶわっ!と来ましたね久しぶりに。水売ってたら買ってしまうよね。

そして、ツアービジュアルに使われているこちらについて、真田君から衝撃の自白が……

コメント読んだんだけどさ…「LIFEの下に“本当の的”って書いたの誰だろう?」って。あれ、僕です。

正しくは「本当の敵」なんですが、まさかの誤字。まさかのカミングアウト。真田語録☆爆誕です。

射的でもやってるんですか?

といいながら、サバゲー好きの萩谷君がエア・ライフル構えて、歌いながら撃ってたの面白かった。構え方がプロ過ぎる。映像に残してほしい。

今回は椅子に座りながらMCをするので、リラックス度が高くて雰囲気がよかったですね。
「トークイベントとかやる?」という話題がありましたが是非やってほしい。というか安井さんにラジオ番組をやってほしい。
昼公演は顕嵐君と長妻君が二人掛けソファだったのですが、夜公演は萩谷君と顕嵐君が二人掛けソファに座っていました。自由席なの?
MCの途中からゲストのKAIKIさんがウクレレを持って登場。「大阪LOVER /DREAMS COME TRUE」聴きたいなという顕嵐君の無茶ぶりに、即興で応えます。
素敵すぎる音色に、

これが“才能”ってやつか

いや、“努力も”だよ

と、間髪入れずに言った長妻君に泣きそうになった。全部詰まってた。
ということで次は「GIRL (English Ver.)」です。やったー!

7ORDER with KAIKI「GIRL」(English Ver.)【7LAB】

好き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
萩谷君が歌う英語詞が素敵すぎました。ありがとうございました。

「Sabãoflower」は一階客席降りがあり、三階席の私は孤独を嚙み締めた。
オリックス劇場は、2,3階からだと1階客席が全然見えないので、視界からログアウトしてしまうのがね。
ちょっと(本当はだいぶ)つらいよね。こればかりは運命なのでしょうがない。

あくび
あくび

近くをメンバーが通った人、おめでとう。あの時の「キャーッ///」はなにがあったん。

メンバーがステージに戻り、「BOW!!」へ。この曲ではタオルを回すので、グッズのタオル買ってよかった~!と思った。
アルバム『ONE』の曲は、C&Rが多いので声出しできる時代になってからの本領発揮感が強い。
シンプルに楽しい。
さて、ここまでは可愛いゾーン。ここからはかっこいいゾーン。
「Break it」「Get Gold」「agitate」が続きます。
衣装チェンジ後の萩谷君は、クリアフレームの眼鏡をかけていて、知的で貴公子みたいなのですが、
そんな彼がドカドカ系のドラムを叩くというギャップが最高にかっこよかった。
諸星君は、キーボードやドラムのエリアによく遊びに行っていて、長妻君や萩谷君が嬉しそうにしていたのが目に優しい(目に優しい??)

『Date with…….』の時はまだ体になじませている最中というイメージだった「agitate」は、
今はもうすっかり馴染んでいて、もはやあの未完成感が懐かしい。
ステージ裏からの逆光ではじまり、二番のサビでパッと会場全体が明るく照らされるライティングが黎明を感じるようだった。夜明けの歌。

アンコール:みたらしさんの再来

萩谷君のOn Dramでダンスバトルから始まるアンコール。
夜公演は、大阪公演恒例の“みたらしさん”が登場

あくび
あくび

もう会えないと思っていたっ!嬉しい!

「ちょーっと待ったー!!」という声とともに、サングラス姿のみたらしさんが登場。

みたらしさん
みたらしさん

本当はもう一人いたんだけど、解散しちゃったんだよね

なんでっすか!?

みたらしさん
みたらしさん

えっ、お、音楽性の違い…?

会場「あるよね~」「www」みたいなリアクション。
真田君が一番、美勇人さんの脱退をいじってるよね(30S大阪舞台挨拶でも話題に出してた)

だから今日はバンドメンバーを探しにきたんだ!

と言いながら始まったのは「みたらしだんごの歌(メタル ver.)
これはロックというよりメタルだった。それくらい速く激しい音楽に変わっておりました。
どこからともなく「そりゃ脱退するわ~」という突っ込みがステージ上から聞こえてきましたとさ。
~END~

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さて、会場のテンションが爆発したところでアンコール曲の「雨が始まりの合図」へ。
珍しいことにこの日は晴天。

福岡・名古屋・大阪…ずっと晴れッッ!

これで1月1日が雨だったら運命を感じるよね。

最後はメンバーから一言ずつ挨拶があり、エンドロールも終わり。
出口でヤクルト1000を一本もらって帰るのでした。

ヨブンのこと

青の情勢。たまたまとは言えないくらい、目に見えて増えている青いライトの数。
2023年はドラマ・バラエティと、テレビに出演する機会が増えた長妻君。
マス系メディアでの露出がダイレクトに影響している感じがして、テレビってまだまだ強いなと感じた。
アーティストとして大成するのと、俳優・タレントとして大成するのって別物だと思っているのですが、
……つまり何が言いたいかというと福山雅治さんってすごいなと思ったって話です(飛躍)
私は7ORDERに、福山雅治さんくらい両刀で活躍してほしいと願ってしまっている。

そしてなぜか今回のライブ、昼夜入ったんだけど全然記憶がないんだ。
絶対忘れたくなくて、目に焼き付けようと思って行ったライブなのに。
なにもかも覚えていたかったのに、時の流れにサラサラと流されてしまった感じがした。
12月働きすぎて心の感度が鈍った。働きすぎ、まじでよくない。
さてさて。2024年1月1日。一体何が起こるのか……
どうか、明くる年もよい一年になりますように。

【追記】元旦に行われたツアーファイナルの配信レポートは下記でまとめました

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