5.ラジオ 真田・森田のPizza Wave 森田美勇人 真田佑馬
       

PIZZA WAVE #05

5.ラジオ

2021/04/29放送

今回めちゃくちゃ進行スムーズじゃなかったですか?第5回にしてもうすでに聞きやすくなってきてますね。最高!

PIZZA WAVEが始まってから人脈や横のつながりがすごく広がってきているそうですよ最高ですね。今回は特にバンドマンとしての横のつながりを開拓するかのようなプログラムでした。

音楽・アート・映像・ダンスなどこれまで培ってきたエンターテインメントの力を通して、さまざまな街やリスナーとつながり、笑顔の輪を広げていく“地域活性化”ドキュメンタリープログラム。
 

番組の紹介も固まってきまして。イントロも板についてますね。”彼らの番組感”出てきていいなぁって思いますとても。

【ゲスト】肩書が6つくらいある人:森澤恒行さん

今回もすごくゲストが魅力的でしたね

ゲストは、株式会社 近松代表/下北沢にて実行委員長 /ハルバン/イベントツアー制作 THE BONSAI RECORDS:THEラブ人間.メメタァ,THE BOYS&GIRLS /「下北沢 近松」代表の、森澤恒行さん!

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下北沢一の冬サーキットフェス、『下北沢にて'23』 2023年12月2日(土)開催!

サーキットフェス下北沢にてのオーガナイザーの方!めちゃくちゃバンドマンですよやったね!

フェスをやりたい!と思ったらまずは何から始めればいいですか?by真田くん

真田君はフェスを開催してみたいってガチに思っているようですね(最高of最高)

ちなみにあらためて”サーキットフェス”とは何ぞや?というところを解説しておくと、

サーキットフェス…複数の会場を自由に行き来しながらアーティストのライブを見れる形式のイベント

私が住んでいる大阪だとMINAMI WHEELという、アメ村界隈のライブハウス総出で3日間ライブやりまくるそれはそれは楽しいサーキットフェスがございます。学生はぜひ参加してみて。

ライブハウスだけじゃなく、街の飲食店やサロンも巻き込んで開催されるイベントなので番組のコンセプト通り、地域活性化プロジェクトとして行われることも多いですよね。素敵。

フェスを開催したいと思ったら何からはじめればいいのか?ですが、まずはやっぱりまずは

呼びたいバンドを決める。ところがスタートラインだそうです。

アーティストへのオファーってどんな感じでやるんですか?

森澤さん
森澤さん

まぁ“直”でいった方がいいっすよ(ガチトーン)。

で、でた~~!正規ルートはもちろんレーベルとか事務所を通してのオファーなんでしょうが、有効なのは”直オファー”とのこと。でしょうね!

本気で好きなアーティストだったらライブ行ったりしてどうにかアポにこぎつけるガッツも必要とのこと。「オファーされる」ってアーティストにとっても嬉しいことのはずなので、あとは自分が行動できるかどうか…みたいですね。タフネスマインド。

また、

他のアーティストとの繋がりが現状全然ないんですが、どうやったら繋がりって増えますかね…?

森澤さん
森澤さん

バンドの場合は…打ち上げに出るしかないっすね!

と。”THE バンドマン”って感じですね!朝まで一緒に酒飲んで腹割って話す!みたいなね。7ORDERのメンバーも、この先仲良いアーティストがどんどん増えていってSNSとかにプライベートでの写真とか沢山載せてくれたらくれたら嬉しいですよね。最終的に綾野剛にたどり着いてほしい。

それにしても森澤さんめちゃくちゃフランクでしたね。

リズム隊、バンド辞めがち説

THEラブ人間さんは過去に12人もメンバーが辞めているそうです。入れ替わり激しー

そして辞めるのが多いパートがベードラことベース&ドラムのリズム隊。

森澤さん
森澤さん

リズム隊って2人だけの空気感があって、二人で完成してるというか……

わかる…めっっちゃわかる……!

ここの真田くん、「わかる…!」にめちゃくちゃ感情のってましたね。そんなにか。萩谷君と森田君。

それに対してベース担当の森田君は、

やっぱ、”リズム隊で固めなきゃ”っていう気持ちが大きいんですよね。確かに内々になっちゃってるところはあるかも。

と。バンド曲の進行とか演出は萩谷君と森田君中心なんですかね。舞台裏もっと見たくなっちゃう。

ベースとドラムの人は、ギター&フロントマンに”相談しない”ってイメージはありますよね。”事後報告”というか決定したことを報告してくるみたいなね。好きなバンドの解散はめちゃくちゃしんどいよね(高校時代を思い出すぜ……)

魁 森田塾!!(さきがけ もりたじゅく)

森田君のお悩み相談コーナーに名前が付きました!

ディレクターさんが提案してくれたタイトルとのこと。「魁」と書いて「さきがけ」と読むんですね。知らなかったわ。

リスナーさんからの相談は、

もっといろんなファッションにチャレンジしてみたいのですがどうしたらいいでしょうか?

という森田君にぴったりのお悩み。わかる~~冒険するのって勇気いりますよね。

塾長森田のアンサーは

新しいテイストに挑戦するときは、あえて素材を変えてみて取り入れやすいデザインのものを選ぶ

というちゃんとしたアンサー!(?)「デザインはチャイナ風だけど生地はデニム」みたいなことだそうですよ。ちゃんとしたアンサーだ…!

そんなことよりこのコーナーのキャッチコピー、

「リスナーさんからのお悩みをキャッチ&リリース!魁 森田塾!!」なんですがキャッチ&リリースって使い方これでいの…?笑 

さなトピ

今回、真田君もコーナーの名前、というか”トピ”の意味合いを変えるそうで、

さなトピの”トピ”は”トピックス”じゃなくて”トッピング”でいくそうです。

なんでも、”トピックス”だと真田君の精神的負担が大きいそうで、自分で自分を苦しめているから”トッピング”に変えます!とのこと。ネタ探しって難しいですもんね。楽しくラジオ続けてください真田君。

そんな真田君が共有してくれたトッピングは

花のない花屋という書籍。

フラワーアーティストの東信さんが、贈り主の言葉にできない想いを「花束」で表現した作品を収録した写真集です。

真田君は普段からよくお花屋さんに行くそうなのですが、最近は買うだけじゃなくて自分でアレンジすることもはじめたそうです。フラワーアレンジメントに目覚めた真田君が見つけたのがこの書籍。

東信さんは、南青山でJARDINS des FLEURSというオートクチュールのお花屋さんを経営していらっしゃいます。オートクチュール=どんな花を贈るのか相談してから花を注文・アレンジメントして納品するタイプのお花屋さんだそうです。使ってみたい…!

ウェブページめちゃくちゃおしゃれです一見の価値あり。

JARDINS des FLEURS
ジャルダン・デ・フルールは注文に合わせて花材を仕入れ、花の色や種類、贈る目的やシーンに合わせ、お客様の思い描くさまざまなイメージを形にし、世界にひとつしかないオートクチュールの花束を作ります。

オンエア曲

森田君セレクト

下北沢がわりと地元らしい森田君。学生時代とかに下北沢を歩くときに聞いていた曲ということで

アルエ / BUMP OF CHICKEN

をオンエア。おしゃれか。

真田君セレクト

桃源郷とタクシー / Mega Shinnosuke

最近、20代前半アーティストの楽曲を聞くのが楽しみになっているという真田君。

若きアーティストの才能と表現力がすごい!と。ほんとそうですよね。年下に脱帽する毎日だよ。

自身も作曲をするからこそ、自分一人でちゃんと曲を完結させることにリスペクトをとても感じているそうです。作る側の視点を持って曲を聴くのってたのしそう。

Mega Shinnosukeさん、存じ上げませんでした聞いてみよう。

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